夫の思い・・・佐藤康行の思い・・・当事者の思い
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夫は、私からのきっかけで、佐藤康行と面談する運びになったので、面談そのものも、自らの意思で取り付けた訳ではありませんでした。
さらに、研究会に関しても、『今日も、やっているんだけど』という成り行きな形での参加でした。
その当時、夫は、どういう思いで、参加していたのだろうか?5年経った、2015年現在、夫、本人に聞いてみました。
当時、研究会そのものが、8回目を経過していることもあり、他の当事者の方々は、すでに、成果を体感しているということは、話しを聞いていてもよく分かった。
そして、強い確信にも繋がっているため、一つ、一つの、話しや、佐藤康行との、やり取りそのものが、あまりにも、深すぎて捉えきれなかった。
そんな中で、自分が、話しをしてしまうと、正直、場違いな所へ来てしまったような気がしてならなかったそうです。
そういう迷いの中、佐藤康行から、『このプロジェクトを本気で取り組む気があるか?』と、尋ねられる場面がありました。
『はい』と、返事をするも、頭の中では、なかなか追いつけていない、というのが正直な気持ちだったそうです。
佐藤康行は、その思いを察知してか、その日の終盤には、夫へ対し、もの凄い熱意で話されているところがありました。
(佐藤)こと、ゲイに関しては、今は一番、生命の源(いのちのみなもと)で進んでいるのは、世界で吉田さんある意味じゃ一番なんじゃないですか。でしょ?
(夫)はい……。
(佐藤)その世界で一番先頭を走っているわけですよ。その人がそこに取り組まなくて、誰がやるでんですかということです。
その世界で一番進んでる、そこをさらに進ませていったらどうでしょうか?って言っているです。
もちろん、今は、答は出さなくていいですですよ。今、私が思っていることを言っているだけですから。
完全に細胞が入れ替われるぐらいの気持ちでやる。何がどうなるでしょうかってね。もうまさに、ゴッドな神秘ですよ。
ご自分の理解できることをやってたら、今までと変わらないってことですよ。
その話の流れから、当事者の一人の方が、実際に、ご自身の変化の体験を通して、感じたこととして思いを述べてくれました。
今まで、無理だと思っていたこと、(依存症を治すいうこと)脳がおかしくなって、脳みそを交換しないと無理なのではないかと思っていた。
実際に、症状が治まっていくことを体感して、自分のことながら、そんなことが出来るんだっていうことにびっくりした。
これが、本来の姿に戻っていくということなのかなと思った。そして、今、世間で言われている話にも触れ、ご自身の言葉でこう語ってくれていました。
今、性同一障害、DNAがどうだとかそういうのを見ていくと、それは、生まれついたものだからしょうがないっていうふうに考えてしまう。
その根本的なところから変わる力が人間には備わっていると思います。
その話しを聞き、佐藤康行は、
(佐藤)絶対、備わっている。これはね、絶対揺るがないんです。
吉田さんとは、年に何回かしか会わないのに、私が、ちょっと言ったら、変化しているわけ。
(影響受けていることが)まずい方向じゃないことが分かったら、そこを、もっとスピードアップしていいんじゃないでしょうかってことなんですよ。
中途半端にへっぴり腰でやると、過去がよみがってきますよ。だから、踏み込みが大事わけです。
その点についても、当事者の方から、『それは、(物凄く)実感します、本当に』
そもそも、依存症すら、治したいのかどうか?最初、自分でもやめたいと思っているのか?それすら分からなかったそういう状態からのスタートだったと。
しかし、何か、揺るがないところで、会話を続けていると、本当に自然の治っていく感じがしたと。そう述べてくれていました。
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