言い辛い要因・・・無意識の恨み
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昨日、早速、佐藤康行に会いました。
佐藤康行とのやり取りの中で、
一つ分かったことがありました。
今回、家族を始め、会社の顧問の方が佐藤康行に対して、
誤解をしていることに関して、
実は、夫は、どこか、積極的にその誤解を解くという行動をしていませんでした。
解かない要因は、単に、言い辛いから言わない、
言っても分かってもらえないからetc……。
私なりに考えても、分かりませんでした。
私としては、その誤解を解いて貰えないもどかしさと、
正直、苦しさで一杯でした。
なぜ、もっと躍起になって誤解を解かないのだろうか?
なぜ、もっと必死にならないのか?
何に、躊躇をする必要があるのだろうか?
いくら考えたところでも、答えが出ることはありませんでした。
ですが、昨日、佐藤康行と対峙した時に、
夫でさえも気づいていない、
父に対しての恨みがあることが分かりました。
父の佐藤康行に対する誤解を与えたままにすることで、
父が抱く不安は当然消えることはありません。
しかも、その不安は、言うならば、妄想によるものです。
それなのに、誤解を解かないというのは、
深いところで、父を困らせようという無意識によるものだと、
そのように、佐藤康行は解説をしました。
もう少し浅い所では、言い辛いという状態でも、いざ言い始めたら、
夫自身も、言わなくても良いことまで言ってしまい、
結果的に父をはじめ、いろいろな人を傷つけてしまうということも感じていました。
その点について、佐藤康行は、
『火事で家が燃えているのに、怖くて火が消せない』
と、言っているみたいなものだと表現していました。
浅い部分では、傷つけたくないと思いながらも、深いところでは、親への恨み。
しかも、その恨みは、殺意まであることが分かりました。
そういう複雑な思いが、結果的に、誤解を解くという、
もっとも、重要であり、緊急性があるにも関わらず、
手を打つことしないということを自らの意志で起こしたということです。
言い変えれば、
夫自身は、自分の深い深いところの願い、
自分の願いを叶えるために、
思った通りのことを実現していたに過ぎなかったということなのです。
でも、夫自身も無意識でのことです。
なぜなら、普段は、父への恨み、殺意など、
まず、表に出ることは無いからです。
今日は、ここまで。

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