神自在で解決する/LGBT愛知ヤクルト工場の事例


 

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今日は、昨日、ある受講生の方とご一緒していた時に、

彼女がネット上で見つけた記事をご紹介します。

「性同一性障害、社内に知られた」社員が職場提訴へ

という見出しの朝日新聞デジタル記事でした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160620-00000009-asahi-soci

 

「性同一性障害、社内に知られた」社員が職場提訴へ

 

以下は原文ままです。

女性的な名前に改名したことを会社に報告後、意思に反して名簿などを書き換えられ、心と体の性が一致しない性同一性障害であることが社内に知られたなどとして、愛知県内のヤクルト子会社社員が職場の工場を相手取り、人格権の侵害に対する慰謝料など330万円の損害賠償を求め、近く名古屋地裁に提訴する。

 工場は同県日進市の「愛知ヤクルト工場」。朝日新聞の取材に「本人と逐次協議しながら進めており、適切な対応だった」と答え、争う方針を示した。

 訴状などによると、社員は戸籍上は男性だが、性別の自己認識は女性の40代。私生活は女性として過ごし、職場では偏見などの不利益を恐れ男性として働いていた。女性ホルモンの投与などで容姿が変化し始めた2014年5月、同僚に「性同一性障害ではないか」と言われ、上司に同障害の診断書を出した。

 一方、社内での公表や女性としての処遇は望まず、男性と一緒に着替える苦痛が増していたため更衣室だけは別室を希望。同月下旬に家裁が改名を認めた際も、社内で同障害を知られたくないとして、他人の目に触れる名簿などの記載は従来の男性名を要望していた。

 工場側は役員用更衣室や来客用トイレの使用などを認める条件として全従業員への説明を求め、6月初めには名簿などの名前をすべて女性名に変更。周囲の知るところとなった。その結果、社員は1日3回にわけて全従業員に朝礼で「私は性同一性障害です。治療のためご迷惑がかかります」と説明することを余儀なくされ、精神的苦痛からうつ病などを発症。昨年3月に約2週間休職し、復職後は不当な配置転換をされたなどと訴えている。

 工場側は取材に、全従業員への説明については「本人の同意があった」と回答。「特別な配慮をする以上、他の従業員に疑義が生じたり興味本位のうわさが先行したりするより、同意のもとで情報を開示し理解を得ることが、長期的には本人のためになると判断した」などと説明している。(二階堂友紀、斉藤佑介)

朝日新聞社

この記事を読むだけでは、真実が分からないので、

なんとも言えませんが、

性同一性障害という問題以前に、社員と企業側の、

コミュニケーション不足という問題の方が大きいように思いました。

ここからは、記事を読んだ中で、

あくまでも、私が捉えた世界の話しになります。

 なぜ、今回の件は起きたのか?

 例えば要求する側が、

『○○を要求したい。○○と言えば、普通△△も踏まえた内容』

普通はそう理解するはず。△△は、伝わったはず。

要求される側は、

『○○して下さいというのは、要するに、△△は関係なく、○○が望み、

さらに、▲▲した方が、より一層、本人のためでもある』

どちらも、私が思う、『○○』という内容であって、

『○○』という言葉は同じであっても、

互いに理解する内容が異なった結果

起こりえたのではとなのでは?と、思いました。

『提訴』という結果に加え、

提訴の原因が、

『性同一性障害』という問題だったということもあり、

世間的にも大きく取り上げられたように感じました。

こういう問題こそ、佐藤康行がいう、

『神自在』でないと、

双方が納得する根本的な解決には

ならないのだろうし、

 

『神自在』は、

提訴という問題が起こる前に、

解決していく世界なのだと感じました。

今日は、ここまで。



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