家を建てる・・・夫婦の基盤の不安


 

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(昨日からの続き)

 年が明け、引っ越しの話が具体化するようになりました。

知人から、建築設計士の方を紹介して頂き、住まいの設計図を描いても貰うために打ち合わせも始まりました。

その頃の私は、引っ越しをすることに対して、肯定する材料を探し始めました。

今の所よりも、利便性が良くなる。夫の両親も、近くに住んでいるので、何かあった時には、やはり頼りになるのは家族なのだから。

実際に、打ち合わせをしている時には、相手はプロですので、自分でも思ってもいない、『こうしたい』『ああしたい』等々の

潜在欲求も引き出され、その時間はちょっとした興奮状態も手伝って、将来の住まいを建てることへの思いを純粋に楽しんでいました。

 引っ越しの話しは、日ごと、日ごと、現実味を帯びて来ました。それでも、ふとした時に、息子を連れて嫁いできた頃のことを思い出している自分がいました。

私は、夫との結婚を機に、私も息子も自分の長い間、慣れ親しんだ場所を離れ、引っ越しをして来ました。

当時、まだ小学生だった息子が、環境が全く違う所で大丈夫だろうか?と、心配しながらの引っ越しでした。

しかし、こちらの心配がまさに、嬉しい誤算のように、息子は直ぐに沢山のお友だちに恵まれました。

そして、何よりも助けられたのは私自身でもありました。

今のコミュニティーで友人が出来たのも息子がまだ幼い年頃でしたので親が関わる機会も多く、結果、私自身にも友人が出来ました。

全く、何も無いところから築いてきた友人関係をまた新しい場所で築くのか?

そういう現実に気づいた時、私の中では、自分たちの意思とは関係無く、

どんどん、物事が進められていくような状態に少なからず不安を感じ始めました。

今、思えば、引っ越しの不安というより、夫へ対しての不満が大きかったように思います。

検討している物件は、売り主の方の都合上、まず、結論を急ぐ必要性がありました。

その上、設計図と大方の予算まで決め、取引のある銀行へ融資の相談の持ち込みをしたいという要望までありました。

「急ぐというから、会社にまで設計士の方に来ていただいてるのに……。」

さらに、夫は、自分が建てる家にも関わらず、積極的に関わるどころか、「君がやっておいて」ということがありました。

半ば、仕事も絡んでいるような状態にも関わらず、私から見る夫は、どこか他人ごと、人任せのような気がしてなりませんでした。

決定的な不満を抱いたのは、打ち合わせを、私だけに任せた日、夫は、その晩、例によって、風俗遊びをして真夜中に帰って来ました。

神に逆らっているという言葉で、過去の出来ごとに影響を受けないと思っていた私は、その日、何とも言い表しようのない心の状態に陥り、

もの凄く、苦しんだのでした。夫が、風俗へ行くことも嫌でしたが、そういうことに、自分自身が振り回されて、影響を受けていること自体も嫌でした。

 なぜ、こういうことが起こるのだろうか?

今の夫婦の状態で、そもそも、家を建てたりして良いものなのだろうか……?

それでも、父が言う以上、このまま、その意思に従うしかないのだろうか?また、答の出ない問題の中に自分が中に入っていく状態でした。

 

そんな中、私の唯一の拠り所は、佐藤康行との面談の日を待ちわびるような日々だったと思います。

 

 (明日に続く…)



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