夫の生い立ち・・・継承への思い


 

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昨日からの続き、

会社の継承に抵抗を示した夫は、先代である、父へ、こう話しました。

「自分には能力があると思えない、(社長を)やれるとも、思えない、向こう三年間の中で、社内外問わず、後継者のことを考えて欲しい」と、まで話したのでした。

告げられた父は、当然ですが、直ぐに答えを出すことはありませんでした。

 

今日は、その、抵抗をしたことを踏まえて、夫の、生い立ちから、社長就任までの過程の話しを書きたいと思います。

夫は、小さい頃から、男の子と遊ぶより、女の子と遊ぶ方がしっくりきたとい言います。

小学校生の頃、女の子から好意を持たれることに、とても違和感を感じました。

その時に、自分は周囲とは違うということに気づいたのだそうです。

高校は、塾の先生と親の薦めで、男子校に進学することになって、精神的にとてもラクになりました。

しかし、同級生が、皆、女の子へ興味を持ち始める年頃でもあります。

友人が、下校途中に街中で、可愛い子を見つけ、「あの子、可愛いな!!」と、夫へ話すも、

正直、夫は、その対象としている女の子自体が、視界にすら入らなかったそうです。

共感できる訳もなく、適当に、相づちを打ち、友人と話しを合わせるというのが常でした。

 そして、夫を取り巻く環境としては、親や周囲は、昔から、長男ということで、会社の二代目として、大変、期待されていました。

父からは、大学の進学先、学部に至るまで、二代目経営者を見据えての助言があったようです。

大学卒業後、夫は、別の会社に就職しました。

父の跡を継ぐ気にはなれませんでした。将来を勝手に決められてしまう反発、

そして、決定的なのは、自分はゲイで跡がないのに、継いでも仕方がないというのが理由でした。

25歳の時に、父から、いよいよ会社に入って欲しいと、言われましたが、夫は、断り続けました。

しかし、最後は母から、「お父さんを助けて欲しい」と、頼まれ、結果的に会社に入ることを決断したのでした。

 その後、私と、結婚した後、会社の代表を継ぐことになりました。

 

独身の頃は、性の違和感を身近な人にも打ち明けられず、その上、いずれ会社を背負っていかなければならないという環境でした。

その状況を想像すれば、苦痛であっただろうということは推測出来ます。

まさに、自分の意思ではどうすることも出来ない世界の中にいたのだと思います。

 当時の夫の、将来像は、一生結婚をせず、高層マンションに住んで、高級車に乗り、家政婦を雇って暮らすことを思い描いていたそうです。

 

その後、継承の問題はどう解決したのでしょうか?

YSメソッドが、凄いのは、単に、ゲイを元の男性に戻すだけではありませんでした。

夫は、その後、自らの意思で、改めて、社長として、やっていく覚悟決めたのでした。

かつて、母に父を助けて欲しいと、言われて会社に入った時の思いとは、まるで違う思いです。

それには、メソッドに取り組む過程の、「性器を切りたい」という思いを告白すること、「会社を継がない」という思いを告白することは、

どれも、夫にとっては、必要な出来ごとだったのです。

第一創造にアプローチをするということは、人間が本来持っている元に戻ろうとする力を開発するのと同じなのだと思います。

アプローチしている間の変化は、「性器を切りたい、会社を継がない」と、表面化してくるので、一見すると、悪く見えるかもしれません。

それは、第二創造で抱えているだけに過ぎないのです。

しかも、変えられないと思っていることでさえも、第一創造を開発し続けた結果、「自分の絶対的な思い」で、さえも、消えてなくなり、

新たなる、自分でも、思いもよらない、本当の思いが出て来るのでした。

それが、この時の、夫自身が体験した会社継承への思いです。

「会社を継がない」と、言い出してから、わずか半年足らずの出来ごとでした。

 

 

 

※第一創造、第二創造については、

アーカイブより、4月16日のブログをご参照下さい。

 

http://gay-hanayome.com/2015/04/16/

 





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